19XX 年出会いの旅

最近出会い系がらみの事件ニュースをよく聞いたりしますよね。
利郎も出会い系が流行りだしたころにいろいろ試してみたことがあります。
まあやっぱり出会い系というだけあって、いろんな人がいるんですね。

いきなり最初から成功談（ってあんのかよ！）を書いちゃうとつまらないので、まずはこのあたり
からご紹介です。

１、いきなり超宇宙系

　　もうなんか出会いとかぜんぜん関係なく人類はどうのこうのと書いてあって救われるためには
　　教祖様に会うことだとか、違う出会い系になってるじゃん！って感じでした。一方的にしゃべるし苦笑
　　これ怖いもの見たさで行ってみようかと思ったんですが、引き返せる自信もなかったのでやめました。

２、いきなり前世系

　　「私たちはじつは前世で一緒だったのよ、憶えてないの私のダーリン」って知らないですよそんなの！！
　　その人いわく中世の時代で一緒だったそうですが、それから生まれ変わりの時代が合わなくて（なんのこっちゃ）
　　やっといまの時代に出会うことができたって。。。　何も返答できませんでした。

３、いきなり婚姻届系

　　封筒開けたら婚姻届が入ってました爆　写真見て運命感じましたって、あんた気が早すぎ！
　　私の都合も考えてください！！（せめて写真くらい送ってください笑）

とまあ、本気なのかいたずらなのかわかりませんが、とりあえずは安全のため全部却下しました。

次回は、実際に勇気を出して会ってみたお話を書いてみたいと思います。

ふと思い出した昔のお話 その２

懲りずに利郎の淡い思い出を振り返る評判のコーナーです。

かなり昔になりますが、バイト先にいたコがみんなが見えないものが見えるというコでした。
うそなのかほんとなのかまったく分からないのですが、とにかくそのコ曰く見えるんだと。
当時はそれほどそういった「見える」話に興味がなかったので大して気に留めてませんでした。。。
いま思えばいろいろ聞いておけばよかったです。
それである時デートに誘ったんですね。（彼女意外と美人だったんです。）
食事の後、地元では有名な夜景を見に行ったわけです。そうそう、考えること同じでしょう爆
ところが山道に入った頃から彼女が騒ぎだしました。そうなんです、木々の間に見えるそうなんです。
それできゃーきゃーいうわけです。最初は利郎も「またまた～笑」なんて余裕かませてたんですが、
彼女に「ホラ、あそこだよ～！！」なんて真顔で言われるとだんだんと怖くなってしまいました。
（結構チキンなんで苦笑）
それで夜景見えるところに着いたんですが、怖いのでやっぱり帰ろうと言ったのですが、
彼女が「コンタクトを外せばよく見えないから大丈夫」っていうんですね。つうか怖いのはおれで
さらにコンタクト取ったら夜景も見えないんじゃないのっていう言葉を必死に我慢しました笑　
とにかく二人で車から降りました。コンタクト外してるし危ないからと、初デートなのにもう手をしっかり握って
歩きました。ウヒヒ。　そしたら彼女は、「コンタクトしてたら絶対無理」とかおどかすんですね。
うひゃー、おれも怖くなってきた！
と、その時いきなり彼女が抱きついてきました。それも思いっきり。　おおー、シャンプーの匂い、
女性独特の柔らかい体、彼女こんな積極的だったの？？　えっとこの時間ルテホ空いてるかな！？　
やっべもうビン・・・　なんてハッピーに浸かってたら彼女が一言、

衝撃の彼女の一言と、Hなこと考えてたチキン野郎の行く末はいかに！？

続きをみたい人だけどうぞ笑

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ふと思い出した昔のお話

これは利郎が若かりし頃の話です。
当時あるプロジェクトで某国に長期滞在をしておりまして、大規模プロジェクトでしたんで
多くの関係企業から人が派遣されてました。
もちろんその中には女性もおりまして、そこである女性と知り合うのですが、利郎は
その人とは特に仕事以外接点がなかったんです。
ところが、ある時、なんでか知りませんがごはん食べ行こうよって誘われたんですね、
容姿は至って普通といいますか、まあそれなりに綺麗な方だったんですが、タイプ
ではなかったこともあって全然意識してなかったんです。
まあ今思い返せば飲み会の時とかにふいに隣に来たりとかそういう行動がありましたんで、
向こうは意識していたのかもしれないです。（鈍感だなぁ）　
そんで彼女のサービスアパートに迎えに行ったら、急な仕事が入っていまから出なきゃいけない。
でもすぐ戻るから部屋で待っててと言われました。「ええまじ！？　なら別の日にしようよ」と
言ったのですが、向こうは「いいから気にしないで部屋で待ってて」といいます。ここで普通なら、
「部屋に入る→もしかしてガオンしていいの？」
って一気に狼モードになるんでしょうが、利郎はほんとになんとも思っていなかったので
「やだなー、帰りたいなー」（稲川淳二風）って気持ちでした。彼女はそんな私の気持ちを知ってか
知らずか、「すぐ戻ってくるけど、クローゼットとか開けて下着とか見ないでね！」（いきなりそれですか！）
とか爆弾コメントを残して出て行きました。ここで普通なら（またかよ！）ロンブーばりの
ガサいれタイムになるんでしょうが、まったくの無欲モードだったので大人しくソファーに
座ってテレビ見てました。（つうかやったら変態！）　
で、待ったんですが彼女全然帰ってきません。そのうち悪友ダニエール（フランスのイケメン野郎）から
電話があって、ピーナたちと飲み行くぞって誘われました。
早くしないとダニエールにピーナ持ってかれちゃう（爆）ってことでもう勝手に帰ろうかなっと
思ってたところに彼女ご帰宅。
「ゴメンゴメン、ピザテイクアウトして来たから部屋で飲もうよ」
って言われました。え？部屋飲みっすか？
ハイ、皆さんもうお分かりですね！彼女は間違いなく私を誘ってますよね爆　
もうこれガチガチですよね（棒のほうじゃないですよ）
だけどばかな利郎はその時はピーナのことしか頭に無くて、そんな女心に気付きもせず、
シャワー浴びたらというのも断り、用事あるからピザ食ったら帰るねってことでさっさとピザ
食ってピーナのところに行きました・・・。
あー、あんときに戻れたらっていう思い出でした。
くだらん昔話ですみません！

都合のいいお財布 おじちゃん物語

せっかく明日からGWエンジョイしようと思ったのに、おねーちゃんから連絡ありました。
ハイ、都合のいいお財布おじちゃんの出動です爆

ごはん食べたいとかいいながらお小遣いのおねだりなんですよね。
なんにもやらせないくせに　困ったものですね。

つうことで、結局いってきちゃいましたおとなってばかですね。


利郎おじちゃんはいっしょにいても安心できるからなんでも相談できるんだなんていったって騙されませんよ！
ぷんぷん
この子とはたまたまあるカルチャークラスで知り合ったのですが、なんだかんだで縁が切れないまま今日までお金巻き上げられてます爆　おっぱいが大きいんで、いつかずりぱいしてやりたいと思ってるんですが、いつも空振りですわ

でもって、最後はお小遣いわたしちゃうんですよね
たまにはちゅー以外やらせなさい！！

つうことで、明日から海外で暴れてきます

タグ：お財布 都合のいいおじちゃん

LBってどうよ？

どうもお久しぶりです。利郎です。

本日はひさしぶりにも関わらずほとんどの人がいやだと思うようなネタになりますので少しでも嫌悪感を感じられる方はご覧にならないでください。

いやそんなことない、LBの魅力が分かる、そしてなによりも利郎の心境を理解できるよ！爆

という奇特な方がいらっしゃるかわかりませんが、そう思われる方のみお進み下さいませ。

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タグ：LB Lady Boy THAI

キャバ嬢とデート 顛末記

旅の準備で忙しい利郎です。

なんだかんだで時間が経ってしまいましたので簡単にご報告を。

えー、まずゆりかもめはガンダムの影響かものすごい混みようで、先頭車両なんぞ
近付く事すら出来ませんでした。当然山手線のような満員電車でお台場海浜公園まで行きました。

当日は天気も良かったので、夜行性でお肌に敏感なおねーちゃんは「ジョイポリスに行きたい！」と
のたまいまして、仕方なく大混雑のジョイポリスへ（ほんとはビーチ歩きたかったのに）
まあ屋内だから涼しくていいかなんてポジティブに考えたのもつかのま、アトラクションはみんな待ち時間60分越え！！
こりゃきっつー！　この歳で並ぶのはつらかったです。結局1つの乗り物でギブアップ。並ぶ間も会話が
途切れてお疲れモードでした。

陽もだいぶ落ちてきたので船着場（？）近くのベンチで写真の撮りっこしました。
こんな場所です。

そのうちディナーは品プリのハプナがいい！とか上から目線でおっしゃいますので、コンシェルジェデスクにお願いしてラウンジシートをゲットしてもらいました。

ハプナでビールをたらふく飲ませた後はトップオブシナガワへレッツGo!　ここでワインを1本飲ませてヘペレケにさせ、大急ぎでチェックインしてまずは第一段階成功！

部屋で今度は白ワインを開けて乾杯。私のアルコール許容量もこの時点で限界です。あうぅ！　がんばれ！
でも相手もかなり酔ってますよぅ。それに浴衣もはだけてきてるし。。。　グホホホ　第二段階成功か！？

ところが・・・・・、

人は見かけによらないですね。というか見かけだけで判断してはいけないですね（後日反省談）

利郎にとって予想外の展開となり、長く苦しい夏の夜が過ぎていきましたとさ。

めでたしめでたし（ってぜんぜんめでたくないけど・・・）

　完

PS:実は彼女はSでした。それも男性に痛みを与えて苦痛に歪む顔に悦びを感じるというヘビーなおS様のようで・・・・。うう、辛かったッス。　ぜんぜん気持ちイイことはなかったです、全部が痛み
こ、これもプライスレス！？　　

タグ：キャバ嬢 お台場

キャバ嬢とデート 夏の陣 ２００９

毎日くそ暑いですね。利郎です。
AUDでなんとか儲けを出しましたんで、まだ生き残ってますよ

さて夜の世界も夏休みがあると見えて、キャバ嬢（例の高島礼子似です）からデートのお誘いがありました。
うんでお台場行きたいって言うんでデートしてきますわ。

そこで利郎の妄想デートコースですが、

ゆりかもめでらぶらぶシート→デックス東京ビーチで水遊び→海浜公園で写真撮影→ガンダム見学
→パレットタウン観覧車で密着→グランパシフィックで夜景を見ながら食事→ワイン飲ませてベーロベロ
→部屋に直行→ハットトリック達成（すごい絶倫）

と最後のほうは実現できそうにもなさそうですが、こんな風に妄想しておりますよ。
ではレポートをお楽しみに。

タグ：キャバ嬢

プライスレスな出会い？

ハンターは獲物の匂いを嗅ぎ分けるといいますが、私が鴨葱だと嗅ぎ付けられているんでしょうか

6月最後の週、みなさんお元気ですか？　利郎です。

サラリーマンショックで資金難に陥り、毎日ぎりぎりの生活を送っておりますが、男っていう動物は、こういう
危機的経済状況においても女のコから連絡が来るとのこのこ付いていってしまいます。いや、これは利郎だけかも
しれないです。ハイ、前回の赤坂事件から日が浅いですがぜんぜん懲りてないようです

ボーナスが近い事を知ってか知らぬか、おねーちゃんから利郎の携帯にメールが届きました。
「久しぶりに会いたいよぉ」ってやつですわ。
利郎ももういい歳なんですが、女の子、それも若い子から誘われるとスィーっとネギ背負って行ってしまうんです。
もう不治の病ですね・・・涙

～途中省略～

ホテルのロビーでかっこよく待ち合わせをして、彼女がお薦めだというイタリアンレストランへ。（女の子ってイタリアン好きですね）　いろんな話をしながら休日の午後をまったりと過ごしましたよ
このコは次いつ会ってくれるかわからない（金の切れ目が縁の切れ目）なのでがんばって思い出作りのために写真撮りました　爆　（周囲の人に見られて恥ずかしかったです。）


か、かわいいよぉ
澄ました顔してファッション雑誌なんか見てますが、流行りの服とかを利郎に見せながら、「これホシーノ」（ってほしのあきかよ！　ま、胸は似てますが　爆）　って連発おねだりしてました。
「おじちゃんはねぇ、都合のいいお財布じゃないんだよ」
なーんて言えるわけもなく、この後はお決まりのお買い物デートです。（完全にはめられてますな）
もちろんお支払いは利郎おじちゃんですよ

唯一の収穫がどさくさにまぎれて手を握ったことですかねぇ爆

それにしても高い授業料でした・・・。

ま、これもプライスレスってことで・・・

プライスレスとは愛情、大切な人、幸せな時間などのお金では買えない程素晴らしい物の意味

タグ：イタリアン プライスレス ほしのあき

赤坂のクラブの中心でドンペリを開ける阿呆

週末なのに最悪な気分の利郎です。

どうしてもお店に来てほしいとクラブ嬢に頼まれ、赤坂に行きました。（ようは同伴ですな。）
食事はタイ料理を食べました。ここのお会計はなんと彼女が払ってくれました。

たらふくビアシン（シンハービールね）を飲み、さらにメコン（タイウイスキーのコーラ割り）を飲んだあたりからいいおじさん気分になってしまったのがいけなかったのだといま反省の分析をしております。
今回初めて飲んだプーケットビールです。


それから当然腕組みされながら彼女が働いているクラブへ。接待でない赤坂のクラブなんてほんと久しぶりです。
ソファに座るとお酒はどうするって聞いてきますので、もう来るつもりもなかったので一番安い白ワイン（それでもウン万）にしました。（ルイ13世とか勧めてきたけど高すぎだよ！！コラ！！）

で、ママやらヘルプのコやらが集合して乾杯、とうぜんワインなんてすぐになくなりますよね。
「利郎さん、ワインなくなっちゃったよ、どうしよう」
ってみえみえの台詞いうなっつうの！！　それも甘ったれ声で！！でもあのクラブの雰囲気に飲まれると正常な判断は出来なかったです。
「よしよし、好きなのを頼みなさい」
ってロマンスグレーのオヤジみたいに鼻の下伸ばしてました、この利郎。　そして今度は赤で乾杯。なんでもXOとか飲み飽きたからワインがおいしいとかいっとります。（おれは普段発泡酒でガマンしてんだよ！！　二十歳過ぎなのに贅沢すぎだYo！！）　

さあ、だんだんと酔いが回ってきた利郎、女の子らが「ハーゲンダッツのアイスたべたぁい」とかいうもんでボーイさんに買い行ってもらったりと無謀なこともやったみたいです。（はっきりとは覚えていないところが恐ろしいです）　
そして人生最初で最後であろう赤坂でドンペリを開けてしまいました。
「いやーん、利郎さん私の方に向けちゃだめ！！　当たったら痛いよぉ」
とか彼女の黄色い声を聞きながらしゅぽーん！とコルクを抜きました。勢い良く飛ぶコルク、そして周りのテーブルから拍手が起こりました。（たぶん「馬鹿なおやじが乗せられてドンペリ開けてるよ」とか思われていたに違いありません。）　ちなみにその日ドンペリ空けたのはたぶん利郎だけです。（自慢にもなりませんね・・・泣）
このころにはもうどんな恐ろしい会計が待っているか考えてもいませんでした。ただその瞬間が楽しければいいと・・・・。　
～途中省略～
そして恐怖の会計です。当然現金なんて持ってません（足りるはずがない）のでカードで払います。ママから「すごい！　○○ッ○カードもってるんだ！？」とか褒められましたが、ぜんぜん嬉しくありません。（だって高級クラブに来る人はみんな持ってますからね）

明細の金額を見て終わりました。はい。　頭が真っ白です。　地方のクラブとは桁が違います。もう冬まで何も出来ません。でもここでうろたえる訳には行きません。男なら最後まで男らしく行かねばなりません。
「なんだ、ママ、結構安いね～」
あー！　言っちゃったよ！　物凄い強がり。大嘘だよ大嘘！ほんとは足マグガクプルなのにYO！！
そして震える手でサインをしました。そんでママに見送られ、あとは彼女がタクシーまで送ってくれて、当然アフターもなくチューもありませんでした。（仮に奇跡的にアフター行ったとしても破産してたと思います。）

ま、自分がいけないんですがね・・・・。とりあえず二十歳過ぎのコとの楽しかった時間を思い出しながらFXで逆転狙いたいと思います。

蛇足：記念に領収書貰っておけばよかったです。

そしてバレンタインは終わった・・・

えー、バレンタインも週末も何もかも終わった利郎です

つい、はしゃぎすぎたというか、女の前でリチャードギア演じようとして取り返しのつかないことやってしまいました・・・・

そう、ヘネスィー手出しちまいました　

いつもはシーバスだったのに（つうかそれでも十分高いんですけど！）

これからは家でおとなしくちびちび大吾朗でも飲ってます

今月もだけど来月の小遣いもすっとびました

タグ：VSOP Hennessy ヘネシー キャバ バレンタイン